Mr.エレクトの独り言 自由に関する考察

Mr.エレクトの独り言

自主レーベル及び、日本人中古貴重盤ショップ、『エレクトレコード』オーナー、Mr.エレクトによる独舌日記!!

自由に関する考察

自由を求める者は、時に道を見誤る。

私が望む自由とは、他人を自由に操ったり、動かしたりする、“支配者としての自由”、すなわち“権威”や“権力”の事を指すのではない。

自由を行使するにおいて、ある程度の権威や権力は必要だが、それが、人を盲目的に隷従させるものである場合、速やかに手放すか、離れる必要がある。

あるいは、元来、“自由とは奪いあうものである”とするならば、誰もが自由に生きられる世界など、存在し得ないと言う事だろう。

自分の自由が、他人の自由を奪う事によって成り立っている場合、それは、とても自由などと呼べるものではなく、強奪品、あるいは戦利品とでも呼ぶべきである。

・・・と言う考え方自体が、自由ではないとも言えるし、逆に言えば、それほどに自由への道のりは遠いとも言える。

一生に使い切れない程の、必要以上の自由。それを独り占めにしている、一部の人間。

つくづく、人間の社会とは、野蛮な弱肉強食の世界である事よ・・・。