私の大好きな爆笑問題が出演する、テレビ番組「太田光の私が総理大臣になったら」。
出来れば、毎週見たい所なのであるが、曜日の関係で、たまにしか見る事が出来ない。
先日、久々に見る事が出来たのだが、“官僚の天下り”が議題に挙げられていた。
官僚すべてが悪い訳では無く、天下りすべてが悪い訳では無い。
要は、業務内容に見合った報酬(税金から捻出される)が支払われているのかどうか?と言う事が問題なのである。
報酬・・・と言うより、コスト(原価)と言うべきか。
公的機関の仕事とは、金銭的な利益を目的としていない場合が多いので、民間の様にはいかないだろうが、だからと言って、コスト無視でやって良いはずが無い。
貢献度に対して、かけるべきコストを明確にし、税金の無駄遣いはやめて欲しいものである。
人材として本当に必要とされている天下りなら良いが・・・。
よって、業務内容を正当に評価する事も、もちろんだが、無駄なコストを削減するためのチェック機関を設ける事こそ急務であろう。
そして、それは、当店も同様である・・・。(反省)