Mr.エレクトの独り言 競走馬の独り言
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Mr.エレクトの独り言

自主レーベル及び、日本人中古貴重盤ショップ、『エレクトレコード』オーナー、Mr.エレクトによる独舌日記!!

競走馬の独り言

生まれた時から競走馬。

望んでないのに競走馬。

競走馬を走らせて利益を得る、胴元に生まれたならともかく・・・。

競走馬が、胴元になる事は有り得ない。

せいぜい、競走馬のボスどまり。

競走馬として生まれたならば、競走馬としての能力、優劣、性能でしか、存在価値を問われる事は無い。

競争に参加したくなくとも、参加を余儀なくさせられる。それが、競走馬として生まれた者の宿命。

競争への参加を拒否するヒネクレ者はもちろん、競争についていけない役立たずは、隅に追いやられ、屠られてゆくのみ。

近所の主婦の会話。「○○サンとこのムスコさん、コナイダのレースで優勝したみたいよ。」「あらそう。それは奥様も鼻が高いわね~。」

小学生の作文。「大きくなって、レースに参加出来る競走馬になったなら、胴元に誉めてもらえる様な、いい走りをしたいと思いマス。」

それが、競走馬の生き甲斐。

それが、競走馬の存在価値。

それが、競走馬の夢。

夢・・・?

そう。立派な競走馬になれる可能性が、少しでもある者にとっては・・・。

ただし、大した能力も無く、そのくせ、立派な競走馬にならなければ、生きている価値が無いと思い込まされ、洗脳されている者にとっては、この世は、ただただ地獄でしか無い。

胴元は偉い人。

胴元は立派なお方。

胴元は素晴らしい。

何故なら、胴元は人間だから。

ヒトがヒトを支配するのは良くないけど、ボクらは競走馬だもんね。

胴元に感謝。

ボクらに、生きる事の意味を教え、意義を与えてくれた・・・。