Mr.エレクトの独り言 禁未来小説「ドラへもん」その42「のひ太の逆襲」の巻
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Mr.エレクトの独り言

自主レーベル及び、日本人中古貴重盤ショップ、『エレクトレコード』オーナー、Mr.エレクトによる独舌日記!!

禁未来小説「ドラへもん」その42「のひ太の逆襲」の巻

禁ちゃん(作者)「あの~。アンさんは、どちらサンでキュウ?」

「どちらもこちらもねえ!!何で、ボクが死ななきゃならないんだっちゅうの!!」

禁ちゃん「キュキュキュキュキュウ!!やっぱり、アンさんは、のひ太!!死んだはずなのに!!」

のひ太「アホウ!!そう簡単に殺されてたまるかってんだよ!!」

禁ちゃん「そんな!!死んだはずの登場人物に、勝手に生き返られてしまっては、作者のワタクシの立場が無いでキュウ・・・。」

のひ太「うっせえ!!うっせえ!!うっせえ!!うっせえ!!うっせえ!!うっせえ!!うっせえ!!うっせえ!!何勝手に殺してんだ!!冗談ぢゃねえ!!ふざけんぢゃねえ!!バカにすんぢゃねえ!!ナメてんぢゃねえ!!このボケ!!このバカ!!このアホ!!このカス!!このクソ!!このゴミ!!このヘド!!このクズ!!このタコ!!」

禁ちゃん「そ・・・そんな、暴言侮辱罵詈雑言の数々・・・。いくら何でも作者のワタクシに対して、それは無いんぢゃないんでキュウ?」

のひ太「うっせえ!!このタコ!殺すぞ!!ワレ!!」

禁ちゃん「そんな・・・。もう無茶苦茶でござりまするキュウ~・・・。」

のひ太「だいたいよう。そもそも、ボクの一人称によるナレーションで話を進めてたのに、40回目だけ、何で時々、おめえがナレーションやってんだって話だよ。でしゃばりやがって!!」

禁ちゃん「それはその・・・。」

のひ太「しかもだ。何で主役のボクを殺してくれてんの?って話。」

禁ちゃん「いやそのそれなんでキュウども、あれはあくまでもドウラミちゃんによる過失であって、登場人物が作者の手を離れて暴走するのは、名作にありがちな、そのなに、ごにょごにょ・・・。」

のひ太「アンギャ~!!戯言は、もういいよ!!と・に・か・く!!連載再開するんであれば、さっさとボクを生き返らせてよね!!」

禁ちゃん「そんな、横暴かつ一方的な要求は・・・。」

のひ太「ムキ~!!いいから、早くしろ~!!ボクを誰だと思ってんだ!!」

禁ちゃん「何て理不尽な。トホホ・・・。」

(つづく)


★ああ、ついに、死んだはずの大悪魔、のひ太が復活してしまうのか!?


のひ太「ええから、早よ、続き書けっちゅうの!!」