禁ちゃん(作者)「あの~。アンさんは、どちらサンでキュウ?」
「どちらもこちらもねえ!!何で、ボクが死ななきゃならないんだっちゅうの!!」
禁ちゃん「キュキュキュキュキュウ!!やっぱり、アンさんは、のひ太!!死んだはずなのに!!」
のひ太「アホウ!!そう簡単に殺されてたまるかってんだよ!!」
禁ちゃん「そんな!!死んだはずの登場人物に、勝手に生き返られてしまっては、作者のワタクシの立場が無いでキュウ・・・。」
のひ太「うっせえ!!うっせえ!!うっせえ!!うっせえ!!うっせえ!!うっせえ!!うっせえ!!うっせえ!!何勝手に殺してんだ!!冗談ぢゃねえ!!ふざけんぢゃねえ!!バカにすんぢゃねえ!!ナメてんぢゃねえ!!このボケ!!このバカ!!このアホ!!このカス!!このクソ!!このゴミ!!このヘド!!このクズ!!このタコ!!」
禁ちゃん「そ・・・そんな、暴言侮辱罵詈雑言の数々・・・。いくら何でも作者のワタクシに対して、それは無いんぢゃないんでキュウ?」
のひ太「うっせえ!!このタコ!殺すぞ!!ワレ!!」
禁ちゃん「そんな・・・。もう無茶苦茶でござりまするキュウ~・・・。」
のひ太「だいたいよう。そもそも、ボクの一人称によるナレーションで話を進めてたのに、40回目だけ、何で時々、おめえがナレーションやってんだって話だよ。でしゃばりやがって!!」
禁ちゃん「それはその・・・。」
のひ太「しかもだ。何で主役のボクを殺してくれてんの?って話。」
禁ちゃん「いやそのそれなんでキュウども、あれはあくまでもドウラミちゃんによる過失であって、登場人物が作者の手を離れて暴走するのは、名作にありがちな、そのなに、ごにょごにょ・・・。」
のひ太「アンギャ~!!戯言は、もういいよ!!と・に・か・く!!連載再開するんであれば、さっさとボクを生き返らせてよね!!」
禁ちゃん「そんな、横暴かつ一方的な要求は・・・。」
のひ太「ムキ~!!いいから、早くしろ~!!ボクを誰だと思ってんだ!!」
禁ちゃん「何て理不尽な。トホホ・・・。」
(つづく)
★ああ、ついに、死んだはずの大悪魔、のひ太が復活してしまうのか!?
のひ太「ええから、早よ、続き書けっちゅうの!!」