Mr.エレクトの独り言 禁未来小説「ドラへもん」その43「病室の誓い」の巻

Mr.エレクトの独り言

自主レーベル及び、日本人中古貴重盤ショップ、『エレクトレコード』オーナー、Mr.エレクトによる独舌日記!!

禁未来小説「ドラへもん」その43「病室の誓い」の巻

ボク、のひ太は、一命をとりとめ、とある病室に居た。

のひ太「くそ~。あのドウラミの奴のせいで、酷い目に遭ったよ。だけど、アイツのやり過ぎた仕打ちのせいで、無理矢理、矯正施設や農場にも連れて行かれずに済んだんだから、まあ良しとするか。だけど、ホント、なんて奴だ。人間様を、それも、この“のひ太様”を誰だと思ってやがるんだ・・・。」

その頃、ドウラミちゃんはと言えば、ロボット法に違反した罪で、ロボット再教育機関へと送り戻されていた。

のひ太「あんな奴、スクラップにしてしまえば良いのに。何にせよ、ボクをあんなロボットに売り渡そうとしたパパとママだけは、絶対に許さない!!何としてでも、このボクを幸せにしてもらわなきゃあね。畜生!!今に見てろよ~!!」

ボクは、パパとママへの理不尽な怒りと怨みを、更に募らせる一方だった。

のひ太「・・・とは言え、ヒキコモリを続行すれば、また邪魔者を寄越すに決まってるし、かと言って、あのシャイアンとスネトの待つ学校には、絶対行きたくないし・・・。」

のひ太「そうだ!!転校だ!!パパとママをダマ・・・ぢゃなくて、説得して、別の小学校に行かせてもらおう。ウン!!それが良いや!!」

ボクは、しばらく猫を被り、パパとママを欺く計画を立てたのだった・・・。

のひ太「それにしても、ドウラミの奴が最後に残していった、ボク宛のメッセージが、超ムカつくよ!!」

そこには、一言、こう書いてあった。

「奪うだけの王は滅びる」・・・と。

(つづく)

★この先、のひ太を待つものは、更なる地獄なのか、それとも・・・!?ワタクシも、書き進めるのが怖いでキュウ!!(by禁ちゃん)