Mr.エレクトの独り言 3分の3<訂正アリ!!>

Mr.エレクトの独り言

自主レーベル及び、日本人中古貴重盤ショップ、『エレクトレコード』オーナー、Mr.エレクトによる独舌日記!!

3分の3<訂正アリ!!>

★以下の記事。「ピッチが速い」と言うのは、当方の勘違いで、「当方の早とちり」デシタ!!言い訳デスが、音質が違うと、印象がかなり異なりマスね・・・。新しい記事に告知してあるライヴが終了したら、いい加減な情報を流してしまった謝罪&訂正文をアップさせて頂きマス。
キャ~!!恥ずかちい!!(^^;)

先日、フリクションの前身バンドである3分の3のアナログ・ブートが、海外のブート専門レーベル、シャド○クスから出されたのだが、これには問題が多い。

まず第一に、実際には銀色地のジャケットが白地になってしまっているが、これはオリジナルからの引用では無く、なんと、ヤフオクで個人が制作して販売していたCD-Rブートのジャケを、そのママ、転用しているらしいのだ。しかも、同様にCD-Rブートからの転用である裏ジャケに使用されている写真は、3分の3ではなく初期フリクションのライヴ写真で、撮影者のクレジットまであるが、これは裸のラリーズ関係の有名サイトからの引用であり、撮影者はブート制作とは無関係と思われる。

ジュン上久保やジャスティン・ヒースクリフ、「BRUSH」などの作りの良いアナログ・ブートでが好評だった同社も、これでかなり評価を落とす事だろう。これまでは原盤を数十万円で仕入れて、ブートを作成していたのに、流石に3分の3の原盤を入手するのは不可能だったのだろうけど・・・。

また、音質であるが、これはかなり健闘しており、元々そんなに良い訳でもない原盤の音が、実にソリッドに再現されている。

だが・・・。

何と、このブート、ピッチが少々速いのだよ!!そのせいで、実際にはもう少しフリーキーで拡がりのあるサウンドが、フリクション初期に近い尖った印象に変っており、おかげで、フリクションを好きな人やパンク・ファンには、好印象を与える事だろうが、本当にそれで良いのだろうか!?

スターリンの「trash」の海外ブートも、音が悪くて針飛びのある国内ブートを原盤にしてたけどね~。

願わくば、レック氏本人が、こんないい加減なものを出されるくらいなら、ちゃんと自分で納得の行くものを出したいと、正規発売に踏み切ってくれれば、言う事は無いのだが。

とは言え、レック氏も現役のミュージシャンだからね~。フリクションは今も続いているから良いとして、3分の3はどうなんでしょ?

レック氏の英断に期待!!