結局、ぎりぎりになるまで焦らず、間際になって慌てて、ついには手遅れとなるパターンが、ず~っと続いている訳で・・・。
そこで今月は、毎日の売上及び累計から、日々の平均売上を算出し、一日の平均売上が目標値から離れる度に、ふんどしを締め直そうと(←実際に着用している訳では無い。念のため・・・)言う方法をとってみた。こうすれば、「月の後半で取り(盛り)返そう」などと言った、馬鹿げた妄想に身を任せずに済むはずだ。
ホント、いつも行き当たりばったりで、計画性のかけらも無い・・・と言うか、計画の方が多過ぎるがゆえに、金も時間も体力も足りなさ過ぎなだけなのではあるが・・・。
しかし、足りない、出来ない、間に合わない、届かない。
とは言え、これはあくまでも言い訳であるが、根本からだらしない訳では無いのだ!!
あるライン、許容量を越えた部分から、だらしなくなるのだ。
出来る範囲内の事だけやっていれば、きっと完璧にこなせるはずだ。
出来る事だけ細々と、こそこそと、地味にコツコツやってれば良いのだ。
・・・そう考えると、出来る事だけやれば良いのに、“出来もしない事をたくさんやろうと計画する事”、それ自体がだらしないと言えなくもない。
達成出来ない計画は、無計画に等しい。
我ながら、だらしない・・・。
何をどう釈明しようが、“だらしない事”は、間違いなく批判されるべき事柄であろう。
溺れる者は、笑われる。
ご利用は計画的に・・・。