回りくどい愛情表現や、独自の表現方法と言うものは、読み手の人間が、書き手の人間の心情を汲み取ろうと、もう一歩踏み込まなければ通ぢない場合が、時としてある。
何故ならば、自分の感覚や思考方法が、必ずしも、他人にも当てはまるとは限らないからである。
・・・と同時に、こちらの本心も、正しくあちらに伝わるとは限らない。
とは言え、誤解も理解の一種ではある。
それにしても、「何故?」と、疑問を持つ事どころか、考える事すらもせず・・・。
しかし、それで良いのだ。
・・・とも言える。
周波数の合わない人間同士、お互い、わざわざチャンネルを合わせる必要など無い。
価値観の違いを、理性では無く、言葉の暴力で埋めようとする事の愚かさよ・・・。
野蛮人。
話は変るが・・・。
神がヒトを創造したのでは無い。
ヒトが神を創造したのだ。
人間の犯した罪を、すべて神に押し付けるために・・・。