Mr.エレクトの独り言 いぢめ問題解決法?

Mr.エレクトの独り言

自主レーベル及び、日本人中古貴重盤ショップ、『エレクトレコード』オーナー、Mr.エレクトによる独舌日記!!

いぢめ問題解決法?

良く考えると、前回の記事は、具体的な解決法を示しているとは言い難かったので、その続編。

結局、資本を持ちえないがゆえに、己の時間と労働力を切り売りする以外に術の無い、我々持たざる者を洗脳し、競争させる事によって利益を吸い上げる、この社会システムを変革しない限り、いぢめが無くなる事など有り得ない。

とは言え、現体制の支配者階級が、そんな事を容認する訳ないのであるからして・・・。

トナルト、大人の社会は、競争によって進歩(←それが必ずしも良い事であるとは限らないが・・・)や発展してきた訳だから、一概に競争を無くすのもどうかと思うゆえ・・・。

とりあえず、子供達のいぢめ問題に限定すると、二つの解決方法が考えられる。

まず一つ目は、勉強、スポーツ、その他、もっと別の事で競争させる。何となくだが、昔は、勉強できる奴やスポーツ出来る奴がはっきりと認識されており、そこで優越感を得られる様になっていた。また、それらが不得意なものも、不良グループを作る等して、自己の存在を認知されたいと言う欲求を満たせる方法が何かしらあった様な気がする。それが今は、あまり無いのではないか?つまる所、いぢめと言うものの本質は、何らかの不満なり抑圧のはけ口を自分より弱い者に向けて、溜飲を下げているだけなのであるからして、それを満たしてやりさえすれば、陰でこそこそ、いぢめなんて面倒臭い事はしなくなるのではないか。よって、勉強やスポーツはもちろん、文化祭でロック・バンドを演らせるも良し、ダンスを披露させるも良し・・・と、何かしら得意分野で能力を発揮させ、欲求不満を解消させてやれば良いのではないだろうか。

えっ!?何の取り得も無い奴はどうすれば良いかって?

そんな奴はいぢめてしまえ!!・・・と言うのは嘘で、うさぎを飼って虐待するとか、カエルを解剖するとか・・・ってのも冗談で、そうさねえ、教師がいぢめられ役でも買ってでたらどうかしら?

・・・て言うか、いぢめっ子も、自分の存在価値を認知して欲しいと言う欲求を満たしさえすれば、誰かをいぢめる(弱者を虐待し優越感を得る)必要も無くなるのだから、少なくとも、いぢめっ子の人口が減れば、現在ほどの悲惨ないぢめは無くなるのではいないだろうか。

さて、それでは二つ目の方法。現在のいぢめは、しょせん大人の社会構造を反映しているに過ぎない訳で、怒れる若者が、そんな下らない大人社会の真似をしてどうする!?ってなもんであるからして、ここはやはり、大人社会へ大いに反逆してもらいたい所である。ス・ナ・ワ・チ、弱い者をいぢめるのではなく、社会的強者をいぢめるのだ。例えば、金持ちの息子とかね。この場合、安月給の平教師も一緒になって、日頃、校長からいぢめられている憂さを晴らしても良いかも知れない。そうすれば、その子も大人になってから、親の真似をして、持たざる者から搾取する様な非人道的な真似をしなくなるかも知れな・・・って、逆効果?

・・・と、それらは、半分冗談として・・・。

ト・ニ・カ・ク!!大人は子供の鑑なんだから、大人社会からいぢめ(による搾取構造)が無くならない限り、そして被搾取階級の人間が、強い者に抵抗する事なく、弱者を踏みつけにして優越感や安心感を得る様な生き方をしている限り、子供のいぢめが無くなる事は有り得ない。

そもそも、自分もいぢめられっ子であり、そして、いぢめっ子でもあるくせに、「いぢめは良くない」だとか、「いぢめを無くそう」だなんて、偉そうに上からものを見る様な言い方するんぢゃない。

いぢめを容認している(いぢめに屈している)人間が、子供に正義や真理を説いた所で、何の真実味も説得力も無い。

子供達は言うだろう。

「大人だって(いぢめを)やってんぢゃん!!」・・・と。