いつコピペしたのか忘れたが・・・。
同町教委によると、男児の担任教師が13日、給食で茶わんに残った米を団子状にして天井に投げるのを目撃し、岡○校長に報告した。岡○校長は翌朝、登校してきた男児を校門前で見つけると、ほおをつかんで引き寄せ、尻を6~8回たたいた。男児は転倒し、足をすりむき、ほおにはつめ跡が残って血がにじんだという。男児はそのまま授業を受けたが、帰宅後、傷に気付いた家族が病院に連れて行き、全治1週間と診断された。
・・・トノコト。
素晴らしい校長ではないか!!
ただ、手を出す前に、説得によって、事の善し悪しをきちんと理解させようとの試みを省いたのだとすれば、その点は批判されてしかるべきであろう。
相手を納得させようとする手順を踏まず、説得によって理解を得ようとの努力を怠り、強引に自分の考えに従わせようとする事は、それが決して肉体に危害を加えるものでなかろうとも、しょせん“暴力”と言わざるを得ない。
そして、それが長期的な目で見れば、真に愛情に基づくものであろうとも、相手に伝わらない事には意味が無い。
悲しい事であるが・・・。
まっ、それだけ、愛はお安くないのだと言う言い方も出来るが・・・。