Mr.エレクトの独り言 S食堂問題始末記①

Mr.エレクトの独り言

自主レーベル及び、日本人中古貴重盤ショップ、『エレクトレコード』オーナー、Mr.エレクトによる独舌日記!!

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S食堂問題始末記①

<引き続き、某掲示板で告発されている問題について。>
(知らない方は読み飛ばして戴いて結構どす。)

大食堂が出さない様な、珍しい料理を作る店があった。その食堂を、仮にS食堂と呼ぼう。

とは言え、S食堂の出す料理は、史上初の新メニューと言う訳では無く、過去に存在した幻の料理を再現しているだけなのだが。

最近、話題になったものでは、お菓子ならば、こけし饅頭。料理では豚料理、人骨鍋セット、魚料理、等があった。ちなみに、こけし饅頭と豚料理は、人骨鍋セットのメニューにも含まれているので、こけし饅頭と豚料理を喰った後、人骨鍋セットを注文すると、また豚料理と、デザートのこけし饅頭が出てきた!!と、えらく不評であった。

更には、蜥蜴サンの料理に毒が入っていたり、魚料理には、当時も問題となっていたらしい、抜かなければならない骨が突き刺さったママ・・・、と言った具合に、いかんせん、調理のスピードが早いのは良いが、出来上がりに問題が連続して発生し、大問題になってしまった。

いやはや、豚の肉や饅頭の原料を提供した当方としても、困った事だ。

これらの問題さえ発生しなければ、S食堂のやってきた事は、快挙であり、賞賛に値する点が多かったのだ。

何故なら、こけし饅頭や豚料理や魚料理を、20年以上も、誰も作ろうと、メニューに入れようとしなかったと言う悲しい状況が、現実にあり続けたからなのである(こけし饅頭と豚料理は、人骨鍋セットとして、2度程形態を変え販売されたが、その後、やはり15年くらいは作られていない)。魚料理に至っては、外人が手を加えた別の料理の方が市民権を得、オリジナルの魚料理は、もはや過去の遺物と化していたのだ。

S食堂が金儲け主義であろうが無かろうが、問題では無い。商売なんだから、金を儲けるのは当たり前なのだ。ただ、原価を下げるために材料をケチったり、今回の問題の様に、時間節約のために手抜きをするのが良くないのだ。

しかし、これまで一体、いつ、誰が、正当な方法で、これらの料理をメニューに加え、多くの人に食べさせようと言う努力をしたと言うのだ?大食堂は、安全に売れる料理を、季節の材料を加えたり、皿を変更したりして、それこそ繰り返し作り続けるだけで、一部の人しか求めてないと言う理由で、これらのメニューには、目もくれなかったではないか。

ゆえに、市民は、自分で料理(焼いたり)するか、不法なモグリの料理屋の粗末な料理を口にするしかなかったのだ。

だが、苦労して原料を仕込み、昔の料理を再現しても、その出来が悪いのでは、元も子も無いと言う事も事実。現に、昔好んで食べていた人達からは、こんな出来なら出さない方がマシだ!!・・・とか、初めて食する人達も、出された料理にがっかりしているだろう事は否めない。そして、これらの失敗は、料理を食べる客のみならず、魚のイメージも悪くし、魚料理を最初に作った人のイメージさえも悪くしてしまうのだ。

S食堂には、私も足繁く通っていたので、私自身もショックこの上ないのだが、既に起こってしまった事は仕方ない。しかし、だからこそ、今後の対応が最も重要だと思われる。なぜなら、一度失った信用を取り戻すと言うのは、容易な事では無いのだから・・・。

しかし、私は、今回の件が、今後の料理界にとっては、逆に、良い結果となる事を願ってやまない。

待ってるだけ、人任せにしているから、いかんのだ。

自分でやるのだ。否、料理屋をやれと言っているのでは無い。ママに泣きつく前に、やる事があるだろう。

現在、S食堂は、これらの問題について、何もコメントしていない。

S食堂に非がある事は解りきっている。しかし、集団でヒステリックに糾弾した所で、魚料理に突き刺さった骨は抜けない。骨を抜いた魚料理を出し直すのか、「骨は抜いてないのでご注意下サイ」と注意書きをするのか、いずれにせよ、行きつけの店で騒いだり、愚痴をこぼしてれば、誰かが何かをしてくれるとでも思っているのか?

乗りかかった舟で、私は本日、直接行動を起こすが、ここに発表するかしないかは、その結果次第である。

信用回復の方法は、いくつもあるし、私ならこうすると言う考えが無い訳では無いが、これはS食堂自身の問題なので、私が口をはさむにも限度がある。

そして、例え仮に、私の理想とは大幅に異なる、最悪の対処がなされたとしても、私の見解としては、今後、魚料理をメニューから外してでも、S食堂が存続出来る方を取る。

私には料理は作れないので、私はきっと、泣き寝入りする。不味い料理がメニューにあっても、もう2度と喰わなければ良いってこった。

私は、私の人生における満足を最優先する。それが私の偽らざる心情であり、それが私にとっての、“誠実”な生き方なのである。

最終的には、誰しも、自分で選ぶしか無いのだ・・・。

もし、S食堂が、今後、世界初公開のロシア料理をメニューに加えても、君は食べないでいられるのか?

そこまでつっぱるのであれば、それはそれで、あっぱれだ。
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