ヒトにはどれぞれ事情がある・・・。
と言う訳で、相変わらず仕事三昧。
とは言え、昨日は、ちょっと出かける用事もあり、待ち時間の退屈を殺すために、ブック・オフで購入した100円本を携帯。
どんな本かと言えば、解り易い「相対性理論」の解説書。
早退する生徒の勝手な言い分でもなければ、早稲田の学生(早大生)の論文でもない。
ヒトが物質である限り、ヒトの人生も、相対性理論とは無縁ではないはず。
すべてのヒトにとって、絶対的な価値観などない。
あるとすれば、誰しも平等に、必ず訪れる“死”ぐらいのものだ。
重要なのは、“何を基準に考えるのか”と言う事。
ヒトにはそれぞれ事情がある・・・。
ただし、それを汲み取るのか、無視して踏みにぢるのかは、貴方次第である。
相対性理論によると、「動くものは時間の進み方が遅くなる」と言う。
フフフ。何だか、また屁理屈の一つでも芽生えてきそうな言葉ではないか。
これって、若さを保つ秘訣かもYO!!
ウフフ・・・。
貴方って素直ね~。(^^)