Mr.エレクトの独り言 “選択”死

Mr.エレクトの独り言

自主レーベル及び、日本人中古貴重盤ショップ、『エレクトレコード』オーナー、Mr.エレクトによる独舌日記!!

“選択”死

百歩譲って、権力志向は認めよう。

だが、権力の手先ならぬ、権力の手足になってどうする!!

換金能力の高さこそが、ヒトの価値?

いやいや確かに、現在の、この地上の楽園ではその通り。

だけど、いくら金を持ってたって、誰しも必ず死ぬんだ。

その点に関しては大差ない。

ただし、金があれば、死を遠ざける事が出来る事も確か。

そう言う意味では、権利を独占し、権力を手にした人間が勝手に取り決め、私達に押し付けた、貨幣至上主義社会とは、ある意味、命の買占めであり、命の搾取であるとも言える。

よって、その価値観を否定、あるいは少しでも距離を置かない限り、私達は理不尽に命をすり減らされ続けるばかりである。

自分以外の者に命を預けた者は、その良し悪しは別として、奴隷契約書にサインをしたと同義なのだ。

換金能力なんて、あくまでも奴隷の班長としての能力であり、ただ単に権力者に腕を買われた、集金能力の高い奴隷である。

また、奴隷とは、選択の自由を奪われた者を指すのではない。

奴隷とは、それ以前に、思考する自由さえ奪われた者の事を指すのだ。

最近は、奴隷の餌も質が良くなり、それに伴い、メニュー(選択肢)もたくさん用意されている。

これで充分、“選んでるつもり”になれるネ!!

つまる所、神に従順な者は私財を没収され、神に逆らう者には死罪が適用される宿命。

既得権益者がでっち上げた、神ならぬ貨幣と言う紙きれに絶対の価値を委ね、そして、自らの命を捧げる約束を交わした時から、私達の運命は決定したのだ・・・。

あの時。そう、奴隷契約書にサインをした時から・・・。