Mr.エレクトの独り言 愚かな民

Mr.エレクトの独り言

自主レーベル及び、日本人中古貴重盤ショップ、『エレクトレコード』オーナー、Mr.エレクトによる独舌日記!!

愚かな民

一昨日になりマスが、超山田堂店主、ちょやま氏他によるトーク・イベントを観に、ネイキッド・ロフトに行って参りマシタ。同店については、色々と述べたい事(不満では無いデスよ)もありマスが、今回は、同イベントで流された映像を見て、感ぢた事なぞを・・・。

それは、ヨーロッパで、今も行われていると言う、悪魔祓いの儀式の映像なのデスが、2~3年前に行われたもので、別に、地下組織が行なっている様な、いかがわしいものでは無く、太陽の下、広い草原か公園の様な所で行われているものデシタ。神父サンが、なにやらやると、集まった村の人々が、う~・・・とうなったり、グア~・・・と叫び始めたり、まあ何と言うか、村に古くから伝わる伝統の儀式と言うか、日本で言えばお祭りとか、節分みたいなものでしょうか?言わば、堅苦しい日常生活から、一時解放されるための“ガス抜き”的な印象を受けマシタ。戒律とかモラルにうるさそうなヨーロッパならではの風習でしょうか?

それを見て、強く感ぢたのは、人間と言うのは、なんとも不思議なもので、「人間とはかくあるべき」とか、「人間らしく」と言った、誰が決めたか知らぬお題目に縛られ、生き物としての本当の姿を隠し、もっと高尚?な、別の何者かになる事を強制されている、実に不自由な存在であるな~と言う事デシタ。まあ、神に近づく・・・とでも言うのでしょうか?一見、素晴らしい事でもある様で、それでいて、そんな迷信のために、多くの、否、殆どの人間は、自分のこころに嘘をついて、苦しみながら生きていき、苦しみながら死んで行くのだな・・・とも。

ウフフ・・・、人間って、面白い。

フフフ・・・、フフフフフ・・・・。

アハハハハ!!

・・・馬鹿みたい。

誰だ!?

私達が、人間としての理想の姿とやら、あるいは人間以上の何者かになろうと目指すあまり、こころの葛藤に苦しみもがき、他人と争い罵り合い、地を這いずり回るのを見て、ほくそえんでいるのは。

そして、それによって、富を、利益を得ているのは・・・。

誰だ!?