Mr.エレクトの独り言 人間充電池説

Mr.エレクトの独り言

自主レーベル及び、日本人中古貴重盤ショップ、『エレクトレコード』オーナー、Mr.エレクトによる独舌日記!!

人間充電池説

よく、「人の住んでいない部屋は痛むのが早い」と言う。

えっ?使わないのに、何で?・・・と思ったりもするが、本当の事らしい。今回は、その話題ではないのだが、それに近い話をしたいと思う。

結論から言えば、人間は電池ではなく、充電池である。

充電池は、容量を使い切らないうちに、充電を繰り返すと、だんだん性能が悪くなり、使用出来る時間が短くなると言う。

そして、これは人間にも当てはまり、使えば使うほど磨り減り、老いが早まるかと言うと、決してそうではなさそうだ。

そう。ここには、毎日毎日、エネルギーを使い切る様な生き方をしていれば、その分、長く健康でいられると言う、教訓が隠されているのである。

・・・とは言え、もちろん、きちんとした睡眠、すなわち充電が必要ではあると言う事も踏まえての事だが・・・。

そこで、もう一歩踏み込んで、更に考えた。使えば使うほど若くいられて、使わないでいると老化が早まる。

・・・テコトは・・・?

これはやはり、相対性理論で述べられている通り、スピードの速いものは、時間の進み方が遅い・・・と言う事ではなかろうか!?

思い浮かべてもらいたい。楽しい時間はあっと言う間に過ぎ去り、つらく苦しい時間は永遠にも感ぢられる程長い・・・と言う事を。無論、実際に過ぎている時間は変らなくともである。

トナルト、いつも楽しい気分でいられる人間は、一日が非常に短く感ぢられるゆえ、月日の経過をそれほど意識しないため、精神的な老いが遅く、その逆に、毎日がつらくてたまらない人間は、一日が果てしなく長く感ぢられるがゆえ、あっと言う間に老け込んでしまうのではなかろうかとの推測が成り立つ。

よって、世間でよく言われる、「長寿の秘訣は笑顔」・・・と言うのも、あながち間違いではないと言う事なのであろう。

実際、私など、三日が一日の様な生活をしているゆえ、自分自身の時間認識感覚とは別に、あっと言う間に月日が過ぎ去ってしまう、浦島太郎的な印象がある。(←こころだけは若いつもり、あるいは、時代に取り残されている・・・テコト?)

・・・とは言え、元々、健康には自信がなく、身体も弱いので、肉体的な衰えは否めないと言う事も、事実ではあるが・・・。

何にせよ、死や孤独に脅える恐怖からくる逃避ではなく、真にこころを活性化させる様な、そんな楽しい人生を送りたいと、切に願う今日この頃。

言わずもがな、人間が「生きる」と言う事とは、自分を「活かす」と言う事である。