このお話は、ひっ・・ひっ・・・ひっ・・・、ひ~っくしょん!!デス。
午後4時、テレビを見ながら、居間でごろごろしていると、小学5年生のムスコが帰宅。
ムスコ「パパ~ン!!ぼっくん、今日さ~、学校のテストで百点とったよ~ん、ほめて~!!」
チチ「それが、どうした・・・。」
私は、ムスコの顔を一瞥すると、ぷいと、テレビの画面に視線を戻した。
ムスコ「どうしたもこうしたも、百点だよ?百点。百点満点の満点だっちゅ~の。満点パパってのはあったけど(←古ッ!!)、満点ムスコってのは珍しいでしょ!?通常ならば、勲一等ものだよ。ママンにも通達してよ!!」
チチ「アホか、ワレ!!」
(つづく)